阜新叡光弗素化学有限会社はQI-CHEM医薬の全資子会社であり、QI-CHEM医薬の生産基地として阜新市阜蒙県伊瑪図（イメト）鎮の化学工業団地に位置付けています。会社は2009年に創立され、登録資本金は6000万元で、会社の総資本は2億元を超えます。会社の敷地面積は4.7万平方メートルで、建築面積は3万平方メートルもあります。現在はパイロットワークショップ、多機能ワークショップ、高圧水素化ワークショップ及び専用ワークショップなど多くの近代化生産現場を持っています。反応釜は430個以上もあって、フッ素化（KFおよび無水HF）、ニトロ化、接触水素化、シアン化（NaCNおよびCuCN）、臭素化、塩素化、光ハロゲン化、金属有機反応（n-BuLiおよびR-Mg-X）、ジアゾニウム化学反応、金属還元、リン化（トリホスゲン）、スルホン化およびスルホ塩素化、酸化、アンモニア化など多様な化学反応が可能です。同時に処理能力300トン毎日の汚水処理場が建設されています。

会社は相次いで「国家級ハイテク企業」、「遼寧省企業技術センター」、「遼寧省工程技術センター」、「遼寧省中露イノベーション創業基地」と「遼寧省知的財産権優位企業」に選ばれました。

阜新叡光弗素化学有限会社は、一貫にして人本位、高度的な環境保護意識、安全第一、エコ開発の理念を受け継ぎ、安全・エコ・健康（ESH）のレベル向上に努めております。現在、会社はISO9001品質管理システム、ISO 14001環境管理システムとISO18001職業健康と安全の管理システムなどの国際認証を取得しました。2016年に国際有名な第三者評価機関であるEcoVadisのフルレンジ企業の社会的責任監査において、親会社の大連QI-CHEM医薬技術有限会社と一緒に銀賞を獲得し、世界中社会的責任ベスト企業トップ30%」の一つに評価されています。

大連新鼎尖技術有限会社は大連QI-CHEM医薬技術有限会社とロシアP&M-INVEST公司が2017年6月に設立した合資会社です。会社は大連開発区バイオ医薬産業インキュベーションベースの中に位置付けています。主にフッ素化合物に関する技術開発と製品販売に従事するハイテク企業です。製品は医薬、農薬、電子化学品などの分野をカバーしています。
合資会社はP&Mとキケミとの共同的な優勢に頼って、先進的な技術と製品を開発して、そして全世界のお顧客にハイエンドのフッ化物とカスタマイズの加工サービスを提供します。
現在本社の産業化された製品はペンタフルオロフェノール、ヘキサフルオロベンゼン、ペンタフルオロクロロベンゼンがあります。将来には市場の高品質と複雑なフッ化物に対する需要を満たすために、より多くの革新的な製品を発売することを目指しています。

http://www.qp-technology.com/

合資会社の製品PR


ヘキサフルオロベンゼン
Hexafluorobenzene 
(CAS No.:392-56-3)


ペンタフルオロフェノール
Pentafluorophenol
(CAS No.: 771-61-9)

ペンタフルオロクロロベンゼン
Pentafluorochlorobenzene 
(CAS No.:344-07-0)

（トリフルオロメチル）トリメチルシラン
(Trifluoromethyl)trimethylsilane 
CAS No:81290-20-2

オクタフルオロトルエン（パーフルオロトルエン）
OCTAFLUOROTOLUENE
CAS No: 434-64-0